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2024-09-19

非合理を操る

A0-3.1-0.1-2.1-0 TOTAL 3-5

B0-2.0-0.1-1.1-0 TOTAL 2-3

C0-1.1-1.1-2 TOTAL 2-4

終始効果的な縦パスを見る事ができない。前プレを回避できず自コートで持たされているような展開。

恐れず1列目が受け始め、ゴール前で「自分たちの形」が見えるように。

今回良かったのはどのカテゴリーも共通した狙いと約束事の上で、方針・プレー選択自体に違和感は感じなかったこと。

また、Cの選手もゴールに向かうタイミングが取れており、独りよがりではなく助け合いながら争点をプレーしており、「奪ったボール」を適切に動かせていた場面が見られた。

「個」の質においては相手の方が高いもののサッカーにおける解釈と思考力、組織力においてはどのカテゴリーも戦えていた印象。

Aチーム 1本目 結果0-3

コメント・寸評

「出し手の選手が見れない」

角度を変えるサポートも全然。

結局、迂回経路作って前に出せる選手を2列目に入れたらこんなんなる。

奏音、悠は、あんなんじゃフットサルでもダメじゃない?

唯栞、響、維仁も効果的に関わってこないし、逆見れても遠すぎて上手くプレッシャーで遊べなかった。

大智に関しては、取ったボールミス恐れてあんなんしてたら他の選手もそうなるで?

手詰まり感が12分通してピッチ内で解決できなかった。

出し手という部分だけに関していえば、ずっと大馳と晴太に頼るわけにはいかないよ…

誰がというより、全体に対して。

「入れられたらいやなところを消せない感じれない、伝達できない。」

ピッチレベルでもっと相手のストロング感じてやらないと。

いつも言うように「やらせない」のもサッカーやと思う。

日ごろから、基本として意識していこう。

少しでも早く無意識の世界に。

細かい守備技術の所は、もっと全員が上手くならないといけないな。

全部良い形で一人でボール奪うなんて無理なわけだから、もっと守備の部分でも連携を図ろう。