TOP TEAM
牧 大智 10
彼にはNO.10にふさわしい振る舞いを求め続けてきた。凄く苦しんだだろうし納得のいかない事もあったと思う。しかし、徐々に自分以外のことに目を配り行動をしてくれるようになった。情熱的なパーソナリティーを活かすための技術と思考を今後も追求してほしい。
金崎 大馳 7
上手くいかなかったときにアクション出来るか。具体的なアクションプランとしては、味方個人に対してのコミュニケーション。チームに対してのコミュニケーション。監督に対してのコミュニケーション。ピッチで起こる問題を捉え、原因を解析し、改善を図る。勝つために大馳が出来る事を増やすこと。
安井 唯栞 11
ディフェンスの要になりつつあるが攻撃に転じた際の無駄がまだまだ多い。タッチ数、向き作り、ポジショニング。ピッチの中で必要なスペースは勝手にできない。スペースを創り出す具体的なアクションプランとしてはやはり隣り合った選手とコミュニケーションを図ったうえでポジショニングしていくことではないだろうか。
鵜口 響 9
ディフェンスにおいての貢献は今後も継続して欲しいが、真面目な一面が狡猾さを打ち消している。相手が嫌がることは何か。予測の上に成り立つスピードを是非手に入れて入れてほしい。または、シュートの怖さ。そこに鋭さが出れば、駆け引きに昇華できる。もっと練習しよう。1ヶ月で変わるぞ。右足、左足、ワンタッチプレーの精度・質を今後も追求していきたい。
吉田 維仁 6
ピッチ内で様々な役割を取れる選手になってきた。頼もしいと思える場面も。でもまだチームに対しての関わりが浅い。上手さをピッチで発揮するための狙いの共有をもっとピッチの中でしていかなければならない。身体を動かす。首を振る。戦う。その体格を最大限活かせる様になってほしい。
中川 晴太 8
気の利いたプレーができ、ファイトする様はチームにとってプラスに働くことがある。しかし、組織としての原則を重要視しない側面が、自由奔放なプレー・態度にうつってしまう。自分の感情をコントロールしながらフットボールというメンタルゲームに勝てる選手になって欲しい。
岡田 奏音 15
淡々と出来る事を遂行していく姿は一貫性があり、変な混乱を招かない。理解も早く司令塔としてもプレーでき、侵入も上手いが、リスクが高い勝負に出てしまう一面、守備意識の低さが勝敗を分けてしまうこともある。良い部分を出すためのチーム編成、相性にも目を向けたいが、奏音個人としても向き合ってみて欲しい。
坂本 悠 3
最後までやる。この言葉が似合う選手になってきた。試合の終盤に悠のような選手が相手にいる事を想像すると恐ろしい。サッカーに対しての理解を深め、一つ一つの質を追及していってほしい。上手さをもった、戦える選手に。サッカーでの金崎大馳との2ボランチは楽しみだ。
2nd TEAM
北方 悠生 23
上手いし賢い。性格も優しく、このチームに誰一人として悠生を嫌うものはいないだろう。しかし、それは突出した存在にない事を意味するという考え方もできるのではないだろうか。サッカーというスポーツを通して自らの武器を求め、磨き、高いレベルで活躍できる何かを身につけてもらいたい。
望月 健成 5
聴き力に不安を覚えることが多い。トレーニングが健成にとってただ面白くないものになってしまっているのであれば申し訳ない。練習から自分の向上の為に頭を働かし、目的を持って活動に取り組んでもらいたい。
藤原 莉生 25
凄く良い時と悪い時が分かりやすい。諦めてはダメだ。目の前のボールに対しての執念、相手を上回る思考、ドリブル・パス一つ一つの精度を磨いてほしい。そのパーソナリティーで組織の中に生きる道を見つけ、ポジションを確立させてほしい。
犬童 蓮 26
如何なる場面でも自分なりに向き合ってきた経験は今後の蓮の血肉となるだろう。スポーツである以上優劣はあるし、勝ち負けがある。だからこそ、その変わらない本質に今後も挑み続けて欲しい。この日のゴールは偶然じゃないぞ。
岡山 葉 21
まだやってはいけないミスが目立つ。思考を整理せずにピッチに入っていることがよくわかる。準備から、気持ち作りから出来ている時の葉は格別のプレー選択に実行の質がある。がんばれようちゃん。
西田 蕾 17
守備においても攻撃においても、チームに貢献できるフィジカルと技術を持ち合わせているように思うが、イマイチ入り切れてない時はコミュニケーションを取っていこう。思考が整理されて迷いがなくなる。
西村 颯汰郎 16
プレー選択に変化が変化がないのが気になる。同じミスを連続でしてはいけない。丁寧さに目を向けトレーニングを行い、あらゆるプレーの精度を上げること。
多田 一織 22
サッカー観にそもそも違いがある。普段のチーム活動で許されることが、ここで許されると思ったらそれは間違いだ。俺達には目的があるし、そこを向いている組織である。違う空気感を許すわけにはいかない。ついてこい。真剣にやれ。一織の中でも、なにかが変わるのでは?
佐藤 春馬 24
いつも通りピッチに入って戸惑う回数を以下に減らせるか。ボールは失ってはいけないし、選択は間違ってはいけない。もっと練習からテーマに対しての意識を持って取り組めば、みんなが言っていることが解ってくるのではないだろうか。