今回で、また様々なことに気付かされたと思う。
現状。
全国レベルとの差。
多くの課題。
もっと言えば、フットサルとはどういったスポーツなのか、競技なのか。
この日来た選手とそうでない選手では、競技に対しての考え方や、基準が大きく異なるだろう。
新たな世界を見せてもらったのではないだろうか。
インテリジェンス、スピード、球際、前進、リスタート。
一つ一つのプレーの質が最終的な結果に結び付くことを理解しなければならない。
このピンクのユニフォームを着るということは、どんなカテゴリーであれ背負うものがある。
そういった事もまた理解していかなければならない。
惜しかった、ミスった。言い続けるか?
一本のパス、一本のフリーラン。
その一歩の差。
そういった繊細でタフな勝負であることが少し分かったのではないだろうか。
ノリで点は取れないし、ただ慎重になっても簡単に前へは進ませてもらえないし、ボールは奪えない。
だからこそ、目をそろえ、我々の強みを見つけ、対策を講じる。
あと2年。
俺達の強みは…