夢チャレンジ TOP TEAM
TM 虎ジュニア U-13
A10-8
B0-9
守備の再定義以降、不器用でもひたむきにやる選手がどんどんと地力をつけている印象。
あれだけうまい中学生にも、全く引けを取らないパフォーマンスだった。言い訳せず、粛々と自身に矢印を向けて戦える選手がいたのと同時に、何を勘違いしてるのか知らないが、自分の好き放題時間を過ごして、現状を見ようともせず、ピッチに立ってる時だけにしかフォーカスできない選手がいること。
普段のチーム活動でも、どういう姿勢で日ごろのトレーニングや大会・試合の日に臨んでいるのかよくわかる。どんな指導をされているのかは知らないが、あまりサッカーをなめないで欲しい。
そんな選手に、向き合うなんて求めようとも思わない。誰かと比べるなんてもってのほか。論外。
俺たちはスクールだけど、チームになりたい。組織になりたい。集団である。
つまり俺達には、目標があり、チャレンジの前には準備があり、エラーの後には修正がある。
試合の日が評価の場?
いやいや、俺達には日常がある。
そこでしか見れないしそこで毎回勝負してる選手は実際に伸びてる。
楽しくやってれば勝手に上手くなる。勝てる?いつまでそんな腑抜けたことを考えているの?
ノートを出すのが良いとか偉いとか、そんなレベルの話じゃなくて、自分の時間や、サッカーに対しての向き合い方の話をしている。
保護者様を初め、支えて下さる方に対しての在り方の話をしている。
自身に常に矢印を向け、今年だけはどんな声も受け入れ、覚悟を持って水曜日の2時間に向き合いたい。
サッカーで「勝ちたい」
その純粋な志こそ、君達をTOP TEAMたらしめる唯一無二の要素。
馴れ合いをしに来たわけじゃない。
思い出作りに試合なんて組む必要もない。
結果思い出になる者もいれば、ならない者もいる。
それが夢チャレンジ、ひいてはチームスポーツの性。
向き合った時間こそが、ただそれだけが、自分を強くするのです。
育成不変の原則。
このブログも、僕の大切な人が見てくれている。そんなみなさんに、甘えたくなる自分に対しての言葉。
また、来週水曜日も死闘。
自信はチャレンジからしか生まれない。
希望は夢見るものにしか見えない。
だから、俺たちは夢チャレンジ。
あえて言うが、夢チャレンジとは、こんな場所で夢を見てしまった1人の人間が、子どもたちに真っ直ぐに向き合った歴史であり、それに魅せられた子どもたちの在り方そのものだから。
そんな歴史に泥を塗らないように。
鮮やかな青色で塗り替えられるように。
あと、半年…